公開日 2026年06月10日
令和8年6月4日に連雀学園三鷹市立南浦小学校四年生の防災授業を行いました。
講師は防災団体やろうよ!こどもぼうさいの山崎さん、そして特定非営利活動法人Mitakaみんなの防災が担当しました。
今回の授業の目的は、①災害から自分と大切な家族の命を守る方法を知る、②四年生でも(だからこそ)できることを考える、の2つです。

防災団体やろうよ!こどもぼうさい 山崎さんのおはなし
はじめに、日本全国で起こる様々な災害について、クイズを交えながらその特徴について説明がありました。
大雪、津波、火山など三鷹ではあまり馴染みがないと思っている災害でも、家族で旅行に行ったり、大きくなって暮らすまちでは危険があるかもしれません。児童の皆さん、自分事として熱心に聞いていました。
次に、自分たちのまち「三鷹」で起こりうる災害について、災害が起こる前にできること、起こった後にできることに分けて考えていきます。

子どもだからお世話してもらうだけでいいのかな?
災害が起こる前にできること、水害と地震で気を付ける視点が異なります。「ハザードマップを確認」「お家や通学路の危険な場所を確認」と児童の皆さん、素晴らしい回答をしてくれました。
それでは災害が起こった時にできることってなんでしょう?
皆さん色んなアイデアが浮かんできたようです。災害時にも、普段の生活でもできることはありますね。その一つとして今日の宿題は「今日学んだことをお家の人に教えてあげること」になりました。
後半は、南浦小学校の防災設備の見学ツアーです。南浦小学校は一時避難場所、避難所、災害時医療救護所の指定施設のため、必要な設備が備えられています。

- 赤い手のマークは「災害時医療救護所」。市内7カ所のうちの1つは南浦小学校です。

- こんなところに応急給水栓が!
- お水をもらえるけど、ペットボトルなどの容器を持ってこないといけません

- 昇降口の特設公衆電話
- 災害時は無料で使えますが、お家の人の電話番号を覚えておかないと!
他にも防災倉庫、校舎内備蓄倉庫、仮設トイレ用マンホールを回りました。各ポイントでは「初めて知ったこと」又は「周りの人にも教えてあげたいこと」を付箋に書き込んでいきます。学習のまとめとして、みんなの付箋を模造紙に貼り、校内に掲示しました。

- 今回の陰の立役者は職場体験の四中生3人!
- 準備・片付け、座学のマイク回しを手伝ってくれました。とても助かりました、ありがとう!


- みんなの気づきが集まった模造紙
- 他の児童や学校関係者にも防災の大切さが伝わるように、一定期間校内に掲示していただきます。
三鷹市内で防災教育(授業)をやってみたい学校関係者の方へ
三鷹市では、小・中9年間を通した防災教育カリキュラムを作成し、その取組みを推進しています。
学年や時間数などに応じた事例の紹介や実施のご協力など、随時ご相談を受け付けておりますので、お気軽に特定非営利活動法人Mitakaみんなの防災へご連絡ください。
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