三鷹市立羽沢小学校4年生の防災授業を実施しました

公開日 2026年11月06日

令和8年9月3日(木)及び8日(火)におおさわ学園三鷹市立羽沢小学校4年生の防災授業を行いました。

パーテーション体験

一日目は「パーテーション体験&学校防災設備見学」
9月1日は「防災の日」。制定のきっかけとなったのは昭和34年9月26日に大きな被害をもたらした伊勢湾台風です。台風の多い季節だからこそ、そして野川と隣接する羽沢小学校に通う子どもたちだからこそ、しっかりと防災の大切さを学ぶところから授業スタートです。
羽沢小学校は野川の浸水想定区域に入っているため、風水害時には避難場所にも避難所にもなりません。ただし、地震の場合は避難所となりえます。避難所になったらどんな生活になるのか、実際に避難所に配備されているパーテーションの中に入りながら想像を膨らまします。「思ったより広い!」という声もありましたが、家族や荷物と一緒だとどうでしょう。季節によっても環境は大きく変わりそうですね。

体験後は、学校防災設備見学に回ります。防災倉庫、特設公衆電話、仮設トイレ用マンホール、応急給水栓について説明を聞きながら、気づきをまとめました。防災倉庫は以前体育館の1階にありましたが、浸水を想定し2階に移動した経緯も。避難所に用意されているもの、逆に用意されていない物を確認できましたね。

マイ防災リュックづくり

二日目は「マイ防災リュックづくり」
実は4年生のみなさん、夏休みの課題で災害時の防災リュック(非常用持ち出し袋)が自宅で用意されているかを調べ、どんな物が必要かを考えていました。
まずはグループになって、夏休みの課題で取り組んだ防災リュックに入れたいものを共有します。お友だちの意見を聞くと「それいいね!」や「なるほど!」と思うものが出てきますね。「やっぱりこっちにしよう」とそれらを取り入れてもOK!

最終的に防災リュックに入れるものを5つ決めて、自分だけの「マイ防災リュック」をイラストで仕上げました。

 

令和8年10月4日(日)10時~12時に羽沢小学校で実施された「大沢地区総合防災訓練」では、今回の授業の成果発表も行われました。防災設備での気づき、防災リュックに込めた思いなど、地域の皆様も熱心に聞かれており、ご家庭での備えにつながる素晴らしい発表でした。

三鷹市内で防災教育(授業)を実施する学校関係者の方へ

三鷹市では、小・中9年間を通した防災教育カリキュラムを作成し、その取組みを推進しています。

学年や時間数などに応じた事例の紹介や実施のご協力など、随時ご相談を受け付けておりますので、お気軽に特定非営利活動法人Mitakaみんなの防災へご連絡ください。

みたか防災教育カリキュラムはこちら

みたか防災教育カリキュラム[PDF:2.25MB]

 

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