公開日 2022年08月23日
更新日 2022年12月02日
『浸水ハザードマップ』はどこでもらえるの?
以下の配布場所で入手できるほか、三鷹市のホームページからも確認できます。
▶配布場所
配布場所 | 住所 | 受付時間 |
---|---|---|
三鷹市総務部防災課 | 三鷹市新川6-37-1 元気創造プラザ5階 |
平日8時30分~17時 |
三鷹市役所本庁舎1階受付 | 三鷹市野崎1-1-1 | 平日8時30分~17時 |
三鷹駅前市政窓口 | 下連雀3-24-3-202号 三鷹駅前協同ビル2階 |
平日8時30分~19時30分 土曜日、第2・第3・第4日曜日9時~17時 |
三鷹台市政窓口 | 井の頭2-13-2 | 平日8時30分~17時 |
三鷹東部市政窓口 | 中原1-29-35 | 平日8時30分~17時 |
三鷹西部市政窓口 | 野崎3-28-11 | 平日8時30分~17時 |
▶データ版
三鷹市ホームページ
URL:https://www.city.mitaka.lg.jp/c_service/034/034182.html
『浸水ハザードマップ』の見方
想定される最大の水深となるデータが5段階に色分けして表示されています。
※浸水深の配色については、ISO等の基準や色覚障がいのある人へ配慮しています。
河川から離れたところにも色がついているのはナゼ?
川から水があふれることで浸水する現象(外水氾濫)と下水道管の能力を超えた雨水が窪地などにたまることで浸水する現象(内水氾濫)を合わせて表示しているため、河川から離れた場所にも色がついています。
自宅周辺に色がついている場合にはどうしたらいいの?
自宅や職場、通勤・通学経路が浸水予想区域内に入っているかどうか、どの方向へ逃げれば安全か、避難途中に危ない場所がないかなど、災害が発生する前から確認しておくことが重要です。
道路が浸水しているときに歩行可能な水位はひざ下までだと言われています。また、ドアは数10cmの浸水でも水圧で開かなくなることがあります。色がついている地域にお住いの方は、早めの避難を心がけましょう!
もう少し細かい地図で確認したいのだけど…
三鷹市で配布しているハザードマップは市域全体を掲載しているので、細かいところまでは見づらいですよね。そんなときに便利なのが、東京都建設局が公開している『浸水リスク検索サービス』です!
『浸水リスク検索サービス』では、大雨が降った際に想定される浸水リスク情報(浸水深や浸水範囲、河川からの氾濫により浸水が継続する時間)を地図や住所から調べることができます。
▶浸水リスク検索サービス
東京都建設局ホームページ
URL:https://www.kensetsu2.metro.tokyo.lg.jp/jigyo/river/chusho_seibi/risk/kensaku.html