公開日 2023年05月30日
更新日 2023年08月07日
★日本学術会議、一般社団法人防災学術連携体が主催するフォーラムです。
1923年に南関東を中心に発生した関東大震災は、地震や火災などにより首都圏や周辺地域に甚大な被害を引き起こし、当時およびその後の社会へも非常に大きな影響を与えた。
2023年はこの関東大震災から100年目を迎える。
これを機に、関東大震災を振り返り、当時何が起こったのか、現在までにどのように社会は変わってきたのか、地震・地震工学はどのように発展してきたのか、またこれからの課題は何か、などを学協会の枠を超え情報共有することは重要である。
学術フォーラムは基調講演と4 部構成で進め、地震・地震動から、都市計画、災害医療、情報・社会等に至る防災に関わる多様な分野の研究者の発表を通じ、議論を深める。
(日本学術会議のホームページから引用)
開催日時
2023年 7月 8日(土)10:00~18:00
開催地
日本学術会議講堂(Zoom Webinar等を用いたオンライン配信を併用)
対象
どなたでも参加いただけます。
定員
1000名(対面でのご参加は人数(未定)を限定させていただきます。)
申込み
以下のページのリンク先よりお申込みください。
参加登録ページへのリンク
問合せ先
一般社団法人防災学術連携体
電話:03-3830-0188 email:office(a)janet-dr.com((a)を@に変更)
備考
主催:日本学術会議、一般社団法人防災学術連携体
企画:防災減災学術連携委員会