大地震が発生したら

1.地震発生!まずは身の安全!!

地震が発生したら、上から物が落ちてきたり、家具が倒れてきたりしない場所で身を守りましょう。揺れが落ち着いたら、火の始末や避難経路の確保をしましょう。

2.周りで火災の危険や倒壊の危険がないかを確認する

火災の危険や倒壊の危険がある場合には、一時避難場所へ避難します。一時避難場所は、公園や小中学校の校庭などが指定されています。
大規模災害が発生し、一時避難場所にも火災による延焼がせまっている場合など、もはや近くの避難場所では危険であると判断した場合には、広域避難場所へ避難します。

▶一時避難場所・広域避難場所の一覧はこちら(外部サイト:三鷹市ホームページ)

3.自宅とその周辺の安全が確認出来たら在宅避難

 火災の危険や倒壊の危険がない場合や、一時避難場所に移動後に自宅周辺の安全が確認出来た場合には、在宅避難が基本です。

在宅避難ってなに?

自宅で避難生活を送ることです。災害時にもできる限り、慣れた環境で生活をすることで、ストレスの軽減やプライバシーの確保につながります。 在宅避難をするためにも、日頃から、家具の転倒落下移動防止対策や日常備蓄をしておくことが大切です。

在宅避難生活をサポート!災害時在宅生活支援施設

地域の共助の場として炊出しの実施や仮設トイレの設置等を行う施設です。

▶災害時在宅生活支援施設の一覧はこちら(外部サイト:三鷹市ホームページ)

4.自宅の倒壊等で在宅避難ができない場合には、避難所へ

 避難所では、避難者が協力しあって生活します。

▶避難所の一覧はこちら(外部サイト:三鷹市ホームページ)

基本的な流れ